今年最後の練習日

今年最後の練習日は、クリスマスイブということで、お菓子持ち寄りのクリスマスパーティ？の振りをした１５分休憩がありました。いつも前ばかり見ているので、どんな方が来られているのか分かりませんでしたので、自己紹介もありいい機会になりました。

よくぞ来て下さいました

何回かBassがひとりの練習日が続きました。小学校の時の歌唱テストのような気分でした。その上、ドイツ語が追い打ちをかけます。

しかし、今日はもうひとりのBassパートの方が来られました。

練習が終わったとき、この方とBassパートの五線譜の上をいっしょに歩いているような連帯感を感じました。

さあ、みんなで前へ進みましょう！！

家族で参加してます

妻と娘は、Sopranoでがんばっています。なのにBassのあそこのメロディが美しいと言います。歌っていて他のパートとのハーモニーが、いい気持ちだと言います。

私にもこんな会話ができる「春」が来るのかなぁと思っています。

「厳冬」の中のBass担当の私です。

体験は素晴らしい

体験するということは、本から得るものとはまた違って、どんな小さなことでも、貴重な選択ですよね。

しかも今回の選択は、この練習の先には、奈良県文化会館・国際ホールの舞台の上で、第九の合唱を歌うという今は想像もできない現実が待っているんですよね。

こんな体験を選択したみんなが集まっているんだと思うと、とんでもなく素晴らしいことが始まっているんだと感じます。

「みんなの第九」結団式と初練習

いよいよ始まりました。スリランカに井戸を贈ろう！プロジェクトの第一弾です。スリランカチャリティー「みんなの第九」コンサート。初めての合唱体験、これからが楽しみです。まだまだ人数が足りませんので、みなさんどしどしご参加下さいね。