2009年11月8日日曜日

「みんなの第九」結団式と初練習


いよいよ始まりました。スリランカに井戸を贈ろう!プロジェクトの第一弾です。スリランカチャリティー「みんなの第九」コンサート。初めての合唱体験、これからが楽しみです。まだまだ人数が足りませんので、みなさんどしどしご参加下さいね。

8 件のコメント:

  1. 第一回目の練習があり、夫婦で参加しました。
    音楽とは普段かけ離れた生活を送っている夫はその晩自分の実家にテレビ電話をして、お父さんの前でドイツ語の歌を披露していました(笑)

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  2. 何かを始めるのって、いいですよね。でも私が、五線譜を見たのは、40年ほど前のこと。ドレミにつまづき、ドイツ語の「巻き舌」に足をすくわれ、障害物競走のようなスタートとなりました。これから7ヶ月、どうぞみなさんよろしくお願いします。

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  3. 今日は名古屋から日曜日のレッスンに参加しました。
    ドイツ語が難しいですが、先生が丁寧に説明してくれるので、楽しく学べました。また、日曜のレッスンに参加します。

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  4. 明後日は練習日ですね!まだ舌がまけません…もっとちゃんと練習しないといけません。先週もやった、p17〜p19のドイツ語が難しすぎて、読むのすらなかなかです。。がんばります!!!

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  5. 心を一つにする、第九の合唱が気持ちを一つにする
    スリランカに届けと心を一つにする
    老いも若きも声を張り上げて歓喜の歌を歌う
    合唱が水を産むと云う
    昔、手で押したポンプが大地を潤すと云う
    そんな、願いが人々を歓喜の歌に誘う
    冷たい清澄な水が人々の健康を維持すると云う
    どれだけの幼子が水のために命を絶たれたかと云う
    乾いた広大な大地を歓喜の歌が水で潤う
    全人類は、幸福を享受すべきだと
    耳の聞こえないマエストロは叫んだ
    いま、合唱は一滴の水で幼子を救おうと云う
    平和で飢餓や伝染病や内戦の心配のない人々が
    心を一つにして水を送ろうとしている
    だから、私はあえて思う
    古の偉大な作曲家が苦難の末に
    打ち立てた金字塔を歌う時、
    その歌により送る一つの水源が
    どれほどの幸せを、かの地にもたらすか
    深く深く深く考えて、見て欲しいのである
    そして、次に何を歌えば良いのかを
    考えてほしいのである

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  6. 12月24日今夜はイヴ、11月から始まった第九の調子は一段とアップ、だいぶ捗り盛り上がってきた。(汗!)アルトのピーク、「幽玄にピアノッシモで歌う今日の箇所が一番難しいが美しいのですよ。」と。続いて「ここは聞かせどころでアルトの醍醐味を感じてくださいね。」と模範歌唱をされる先生に注目した。恐る恐るパート毎にその世界に入っていった。初めて参加した方は、「とても難しい!!できるかしら・・・」と不安な気持気ながらしみじみ合唱の感激を味わっていた。近くて遠かった第九・・一度やってみたかった第九に一歩踏み込めた嬉しさが伝わる感想を聞いた。休憩時間には小さなパーティが準備されていて、ワイワイとこの機会に自己紹介、仲間の横顔も拝見でき練習の合間の一息だった。人数も徐々に増えてきて来年5月に向かって益々楽しみ!がんばりたい。厳しいがやりがいある第九、最高!

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  7. ひとりまたひとりと増えていくメンバー♪5月本番に向けてみんなで造り上げていく作品。先生たちのご指導・スタッフさんの準備・私たち市民参加者、の3つの純粋な気持ちがひとつの大きなエネルギーとなり、(まだまだ完成には遠いですが)立派な音を奏でられるようになりました。クラッシックを分かり易く学べ、「参加型」で実践、さらには発表できるこの面白いイベントを是非みんなで楽しく実現したいと思います。P.S.夫婦で参加していますが、はじめは乗り気でなかった夫も今では家大声で歌っています(笑)

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  8. リズムを正確に感じること、ハーモニーバランスを感じること音程をとること・・色々な練習法を重ねて来ているが、やっと響き合うようになってきた!そんなことを嬉しく感じます。2重の輪になり聴き合うサーキット法や舞台に上がってピアノを囲み小さなグループ単位のおさらい発表など刺激を受けながら練習を加えている。今日は、午前午後と通し練習で月一回の集中練習だった。第九は、初めてだがこの厳しい練習を一回づつかみしめぬくもりのある仲間意識を高め成果とし2月中盤を頑張りたいと思います!

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