2010年5月24日月曜日

吉岡先生からのメッセージ(2)

「誰しも 何らかのメッセージを 届けるために 生きている」

ということを、合唱の練習を通じて教えて下さっていたことが、吉岡先生の最後の練習日に分かった。そのメッセージを受け取った時、11月からの練習の1日、1日が違って見えた。

「やる時は、やる!!」そうでなければ、どこにも手は届かないんですよ。中途半端なことでは、誰にも、何も届けられないですよ。と叱咤激励されたような気分だった。合唱の練習がこんなところにつながっていたなんて、想像もしていなかった。そして、ひとことも言葉にせずに、伝わってくるなんて、先生の熱意のせいだろう。

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